日置巴美弁護士が座談会「社会課題解決に資する個人データ利活用の課題」に出席しました。
弁護士
掲載媒体
月間 経団連 2019年10月号
掲載年月日
2019年10月1日
概要
Society 5.0を実現するためには、デジタル技術とデータの活用により社会全体のデジタル革新を進めることが必要である。しかしながら、わが国においては企業によるデータ活用、とりわけ個人データの活用が十分に進んでいないのが実情である。このような状況を踏まえ、本座談会では、個人の納得・信頼を前提としたうえで、企業が個人データを活用して社会課題の解決に資するビジネスを創出するためには、どのような法規制や仕組みが必要で、さらに企業としてどのような取り組みを進めることが必要かについて議論する。
出席者
篠原弘道 氏(経団連副会長、デジタルエコノミー推進委員長/日本電信電話会長)
畑中好彦 氏(経団連審議員会副議長、イノベーション委員長/アステラス製薬会長)
宍戸常寿 氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
浦川伸一 氏(司会:経団連デジタルエコノミー推進委員会企画部会長/損害保険ジャパン日本興亜取締役常務執行役員)
日置 巴美(三浦法律事務所弁護士)
畑中好彦 氏(経団連審議員会副議長、イノベーション委員長/アステラス製薬会長)
宍戸常寿 氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
浦川伸一 氏(司会:経団連デジタルエコノミー推進委員会企画部会長/損害保険ジャパン日本興亜取締役常務執行役員)
日置 巴美(三浦法律事務所弁護士)
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